日本ワインの黒子になりたい。

アデカのワイン哲学

日本ワインの黒子になりたい。

弊社は日本ワインのネゴシアンを目指しています。ネゴシアンとはワイン商と称され、ワインの流通に携わる業者を指します。当社は独自のぶどう園や醸造施設を持たず、独自の醸造方法やブレンドを日本のワイナリーに生産して頂き、自社ブランドラベルとして国内市場にご提案させていただいております。

日本の酒類市場の約4%がワインの市場です(2015年国税庁発表資料)。その中の日本ワインはほんの数パーセントにすぎません。弊社は日本ワインの素晴らしさをもっと知って頂くために商品開発を行っております。それはワイン専門家からは評価されないワインでも、新しい市場にとってニーズがあれば、弊社は進んでそのワインをお勧めします。

ワインに興味を持っていただき、ワインをお飲みいただき、ワインの産地に行っていただき、ワイン生産者や原料生産者に会っていただきたいからです。

 

日本ワインのネゴシアンを目指すアデカの位置づけ

農家や生産者のみなさんと直接お会いしてその志を共有しながらワインやシードルを市場に提供しています。

 

梨シードルの原料を提供くださった野口農園様

数々の受賞歴をもちアデカの新しいエールを開発してくださっているこまいぬブルワリー様

卓越した技術でアデカのシードルを作ってくださっている林檎学校醸造所様

梨シードル開発のきっかけとなった芳蔵園様

日本では非常に珍しいマデイラワインを提供くださっているボルゲス社様

お酒をお飲みになるみなさんへ・・・日本ワインはいかがでしょうか?

味噌・醤油で育っている日本人がワインを作っているので、みなさんと基本の味覚は同じです。日本ワインが日本食に合うのは当然の結論とも言えます。日本ワインを日本食と合わせて飲んでみてください。

 

お酒に携わっている業者のみなさんへ・・・日本ワインはいかがでしょうか?

日本ほどお酒の種類が多く、世界中のお酒が流通している国はありません。ぜひMade in Japanをお勧めください。日本のお酒をお勧めいただくことにより、自国の流通・生産市場が潤い活性化いたします。ワインは、世界で一番生産量の多いお酒です。日本のワイン市場にはさまざまな国のワインが流通する中、日本のワイン生産者も日々努力をしています。こうしたなか、日本食に一番合うワインは日本ワインと信じ続けます。

 

ワインを生産している(生産を考えている)みなさんへ・・・日本ワインはいかがでしょうか?

弊社は日本ワインを販売して20年以上の歴史があります。いろいろな販売ルートで日本ワインを販売しております。

みなさんが夢を持って作っている日本ワインの手ごたえはいかがでしょうか?  志を込めて作ったワインを余すところなく日本中の食卓に届けましょう!日本ワインのファンをもっと増やすために、一緒に歩んでみませんか?

 

りんご・桃・ブルーベリーなどの果実を生産している(生産を考えている)みなさんへ・・・日本ワインはいかがでしょうか?

日本はブドウ以外の果実からもワインを生産している国です。みなさんが作られた果実で日本ワインを作ってみませんか?

アデカはワイナリーとの橋渡しができます。手塩にかけて作った果実を余すところなく日本中の食卓に届けましょう!日本ワインのファンをもっと増やすために、一緒に歩んでみませんか?