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【募集】廃棄されてしまう果物…御社オリジナルのお酒にしてみませんか?

株式会社アデカは毎年、廃棄果物をつかったSDGs商品開発を行っております。

廃棄される果物といっても、見た目や触感が一般販売に適さなくなってしまっただけで、とってもおいしいです。
「美味しいのに廃棄されてしまうなんてもったいない!」そんなフードロスをなくすため、SDGs商品を開発しています。

お酒にする理由は、二次加工品にして消費期限がなくなるためです。
さらに、搾りかすも飼料として使えるのでフードロスゼロを目指すことができます。

この活動を知ってもらい、広めることで、私たちだけでなく多くの方々に「廃棄農作物の加工品」を作ってもらい、フードロスをなくしたいという思いがあります。

そこで、弊社では全国の農家さんや廃棄果物に困っている企業様や組合様から
【オリジナルのお酒開発】のご依頼を募集しています。

「オリジナルSDGs酒が人気の理由」

■会社等の記念パーティで贈答品としての人気が高いです。
■環境に配慮した商品なのでイメージが良いとして喜ばれております。
■多くの方々にご賛同いただけるほど、廃棄される農作物を減らすことができます。
■廃棄にかかっていた経費を開発費に充てることで、経費削減が狙えます。販売すれば利益を出すことも可能です。

【開発の流れ】

①まずはメールやお電話にてご相談ください

②果物の種類・廃棄予定量(kg)・ラベルデザイン依頼の有無をお聞かせください。
※販売予定の場合酒類販売免許をご提示いただきます。
※ラベルのデザインはご依頼主様がご用意ください。弊社にご依頼いただく場合、別途料金がかかります。ご相談ください。

③お見積り・製造可能なお酒の種類・納品時期・出来上がる味わいの予測を返答させていただきます。

④問題が無ければご入金確認後開発を開始いたします。

⑤出来上がった初期サンプルをお送りいたします。(甘くしたい。薄めたい。など、味の変更は1度だけ承れます)

⑥本商品が完成後納品して完了となります。

※廃棄予定量が1000kgを超える場合、醸造所が抱えきれないため、時期をずらして複数回開発するなど対応しますが、ご希望に添えないことがございます。ご承知おきください。

【開発料金について】

●開発例1
1000kgの廃棄果物で750ml商品を開発する場合
2,420,000円で約1000本を納品いたします。

●開発例2
1000kgの廃棄果物で500ml商品を開発する場合
3,410,000円で約2000本を納品いたします。

●開発例3
700kgの廃棄果物で750ml商品を開発する場合
1,694,000円で約700本を納品いたします。

※上記例は梨での開発事例です。果実の特性により歩留まりの誤差があるため、廃棄果物1Kgに対して1本に満たない場合もございます。まずはご相談ください。
※500Kg~開発可能です。
※原材料および完成商品の配送料は開発ご依頼主様にお願いしております。
※ラベルデザインもご依頼の場合は追加で100,000円頂戴しております(修正は1度のみお受けいたします)。ご依頼主様でご用意いただける場合はラベルデザイン料はいただきません。
※販売やギフト用の1本箱などが必要な場合はご依頼主様でご用意ください。弊社からご依頼主様へは納品用の段ボール箱にてお送りいたします。

【申し込み・相談など】

お問い合わせフォーム
https://wineshopadeca.stores.jp/inquiry
または
shop@adeca.co.jp
までご連絡ください。

※歩留まりの関係で果物1Kgに対して1本に満たない場合もございます。

株式会社アデカは千葉県産の梨を使った梨シードル販売の活動が認められ、千葉県より「ちばSDGsパートナー1260号」として登録を認められています。